中二病速報

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    1: とある名無しの中二病 2023/06/02(金) 14:31:05.78
     現役時代は華麗なジャンプを披露していたが、指導者としては大コケのようだ。プロフィギュアスケーターの本田武史(42)が主宰するスクールで複数の保護者が「モラハラ」「不透明請求」を告発。そこにはコーチを務める安藤美姫(35)の名も挙げられていて……。

     両人とも日本フィギュア界の歴史に名を残す選手であることに間違いない。

     本田は世界選手権で銅メダルを2度獲得し、長野、ソルトレークシティー両五輪にも出場。安藤の実績はさらに顕著で、世界チャンピオンに輝くこと2度。4回転ジャンプを武器にトリノ五輪、バンクーバー五輪に出場し、引退後はバラエティータレントとしても活躍しているのは周知の通りだ。

     そんな二人から指導を受けられるとあれば、保護者も“期待”を抱くだろう。厳しい指導も納得ずくのはずだった。ところが、だ。

    「最近、レッスンに通う保護者さんからの告発メールが、スケート連盟や関西大学に寄せられたそうです」

     とは、スクールのさる関係者である。

     本田は関西大学の「たかつきアイスアリーナ」で通称「本田チーム」と言われるスクールを主宰している。近年は安藤もコーチとして加わっているが、

    「告発の中身は、本田さんや安藤さんの指導が不適切というものでした」

     どういうことか。

     本田チームでは、現在、幼稚園児から大学生まで30名ほどのメンバーが指導を受けているというが、

    「とにかく、生徒によって待遇の差が激しいんです」

     と、そのうち一人の保護者が重い口を開く。

    「成績が上がると本田さんの癇に障ってしまうのか、本来は喜ばしい話のはずなのに態度が変わります。無視されるなど、まともに指導をしてもらえません。“子どもが困っています”とメールしても対応してもらえない。半年以上相手にしてもらえなかったなんて生徒もいるくらいですよ」

     気に入られれば手厚いが、逆なら地獄、というのだ。

    「そうした対象は、強い選手だけではありませんよ」

     と別の保護者が言う。

    「本田さんに対して従順でなかったり、意見を言うタイプの保護者の子もダメです。実は本田さんは恐妻家で、奥さんに頭が上がらない。奥さんは元フィギュア選手ではないのですが、現場に出てきます。その奥さんのお眼鏡にかなわないと“敵”と見なされるのか、当たりがきつくなる。特定の子どもたちだけが合宿に呼ばれ、他の子たちはそれがあること自体知らされもしなかったケースもある」

     目をつけられた生徒やその保護者は、暴言の対象にもなっていたといい、

    「無視しているのは本田さんなのに、あいさつをしなかっただけで怒鳴られている子を見たことがあります。また、保護者に対して(子どもの)“出来が悪い”“やる気がない”といった言葉も。奥さんから“仕事を辞めて面倒を見たらどうですか”と言われた親御さんもいるくらいです」

     また、

    「奥さんから、他の生徒や保護者さんの悪口を3時間以上も聞かされたことがあります」

     とはまた別の保護者だ。

    「“たいしたことないくせにリンクに入りたいと言う”などと罵るので、聞いていて気分が悪くなりました。ただ、反論するとこちらに矛先が向かいますし、本田さんは関西大学に進学するための推薦権があると吹聴しているため逆らえず、相槌を打つしかないんです」

     世界のトップスケーターだった本田の指導だから、指導料もそれなりだ。リンク使用料で月4万円、その他にレッスン料が請求される。しかし、その額にも不透明な点がある――と先の保護者が続ける。

    「他のコーチは何月何日に何分指導しました、と請求してきます。しかし、本田さんだけは『レッスン代』とか『レッスン〇〇分』と書いてあるだけで、いつ受けた指導なのかわからない。子どもに聞いても首をひねるばかりです。また、チーム合宿の時には、交通費やレッスン料は別に請求があったのにもかかわらず、15万円も請求されて驚きました。1週間福岡に行っただけですよ。しかも相部屋。明細がもらえないので何にどれだけ費用がかかったのかがわからないんです」

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    以下略全文
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fe1cc7a53b32cb690c84974c0cbad30640d39965
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fe1cc7a53b32cb690c84974c0cbad30640d39965?page=2

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    1: とある名無しの中二病 2023/05/29(月) 10:16:11.13
    <前略>
    薬をため込んで

     司法解剖の結果、両親の死因はともに向精神薬による中毒死とみられている。とすれば、薬品は誰がどのように手に入れたというのだろうか。

    「猿之助さんはこれまで、向精神薬を処方してもらっていました」

     そう明かすのは、ある捜査関係者である。

    「おもに催眠作用のある薬で、処方できる限度に近い強さのものだったと思われます。実際に発見当日、救急搬送された医療機関が、その処方薬を確認している。もっとも医師の指示通りには服用しておらず、大量にため込んでいた模様で、それを両親に手渡して何らかの形で飲ませ、自らも大量服用したものとみられています」(同)

     数種類の向精神薬を混ぜ合わせて1人あたり50~60錠ほど飲み込んだとされ、両親の遺体には消化しきれない薬が食道の部分に残っていたという。

    「三人で自殺を図ったのは17日の夜とみられます。一夜明けて猿之助さんだけが目覚め、両親が倒れているのを見て思わず布団を掛けた。残りの薬はなく、確実に死ねる方法を探して半地下のクローゼットにこもり首を吊った。ところが、それでも死にきれなかった――。本人は聴取に、そう説明しています」(同)


    性被害を受けた役者、スタッフは2桁?

     前述の「女性セブン」の記事が引き金となったのは明らかだとはいえ、先の梨園関係者は、

    「12年6月に猿之助を襲名してから、彼はまるで大名跡の魔力に取りつかれたかのように、尊大な振る舞いが目立ってきた。公演では演出も手掛けるプロデューサーとして君臨し、配役に自身の“推しメン”を入れることで知られていました」

     たとえば来年に上演予定の「スーパー歌舞伎II 鬼滅の刃」でも、

    「総合演出を手掛ける猿之助以外の配役は、市川染五郎、市川團子、松本幸四郎の三人しか発表されておらず、“今回はどの推しメンを入れるのか”とうさわになっていました。気に入った若手であれば歌舞伎界以外からも積極的に起用していたことで一門からの反発も強く、嫌気がさして澤瀉屋から抜けていった役者も少なくありません」(同)

     さらに続けて、

    「猿之助から性被害を受けた役者やスタッフは2桁に上るといいます。本人は、まだ報じられていない告発があることを察知し、それらについても身に覚えがあったため、観念するしかなかったのです」

     当代きっての花形役者は、自ら奈落へと身を投じてしまったのだ。

    週刊新潮 2023年6月1日号掲載

    全文はソースで
    https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05270551/?all=1&page=3 

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    1: とある名無しの中二病 2023/04/19(水) 14:44:37.99
    20代後半の男性と不倫関係に

     都民ファーストの会所属の東京都議会議員であり、サッカー元日本代表の長友佑都の妻でタレントの平愛梨の弟として知られる平慶翔氏(けいしょう)(35)。プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。

     兵庫県出身の慶翔氏は都内の高校、大学を卒業後、企業の営業職を経て、自民党の下村博文衆院議員の公設秘書を務めた。2017年、東京都議選の板橋選挙区から都民ファースト公認で出馬し、初当選。さらに4年後の都議選では小池知事の強い推薦もあり、千代田選挙区に国替え。自民党都連の“ドン”と言われた故・内田茂氏の娘婿、内田直之氏との激戦を制し、今に至る。

    “実は東京都議で平愛梨の弟なんだ。誰にも俺たちの関係を言うなよ”

    「もう彼にはほとほと愛想が尽きました。僕との3年間は何だったのか……」

     と憔悴しきった様子で語るのは、現在20代後半の山田聡さん(仮名)。まずはその政治家としての資質を疑わせる、人間性に関するエピソードを聞いてみよう。

    「慶翔とは20年の2月上旬、ゲイが使う出会い系アプリを通じて知り合いました。“焼き肉をごちそうするよ”と誘われ、釣られてしまったんです。その日は彼の自宅マンションに泊まり、すぐに関係が始まりました」

     当時、慶翔氏は都内でも有数の繁華街に近いタワーマンションの高層階に暮らし、自身のことを「大河翔」と名乗っていたという。

    「しかも、付き合いたての頃は“法律関係の仕事をしている”と言っていたのですが、ある時郵便物を見て検索したら“この人なの!”と本名が分かってしまった。さらに検索すると奥さんも子どももいて、有名な人なんだと。ただ、それを指摘することはできず、ほどなく本人から“実は東京都議で平愛梨の弟なんだ。誰にも俺たちの関係を言うなよ”と打ち明けられました」

    続きはソースをご覧ください
    デイリー新潮
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cf43e396e44fd74084104b95fe409705a75378ab
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    1: とある名無しの中二病 2023/03/09(木) 02:04:18.15
     岸田政権にとって法務大臣ポストは、鬼門なのかもしれない。昨年11月、“法相は死刑のハンコを押すだけの地味な役職”などと発言し批判を受け辞任した葉梨康弘氏の後任として抜てきされた、斎藤健法務大臣の“腹心の部下”の働かせ方に今、周囲から疑問の声が上がっているのだ。

     東京生まれの斎藤氏は、東京大学経済学部を卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省。2006年に千葉7区の補欠選挙に自民党公認で出馬するも、落選。09年の衆院解散総選挙で同区から再び出馬、政界入りを果たした。

     政治部記者が言う。

    「09年の選挙は、民主党に政権を譲ることになるほど、自民党が歴史的大敗を喫しました。そんな逆風が吹き荒れる中、斎藤氏も小選挙区では敗れたものの、比例復活で這い上がりました。この時、自民党の新人で当選したのは、斎藤氏を含めわずか4人。彼らは今でも、党内で尊敬の対象となっていますよ」

     その後も当選を重ね、現在5回生。

    「3回生時にはすでに農水相を務めており、今回、前任者の更迭による“代打”とはいえ、早くも2度目の入閣となりました。単なるお飾り大臣ではなく、バリバリと仕事をこなす“デキる男”として、党内でも評判です」(同)

    “霞が関の北川景子”の異名
     選挙も強く、実務もこなす――そんな斎藤氏だが、デキる男であるがゆえの、“ある特徴”があった。自民党関係者が言う。

    「自分が頑張っている分、部下たちにもとても厳しいのです。仕事にはかなり高いハードルを設定し、できないと、“何で?”“何で?”と、容赦無く言葉責めをする。下で働く者たちは大変ですよ」

     法務大臣就任後、その“厳しさ”の矛先は当然のように直属の部下である、大臣秘書官に向かった。自民党関係者が続ける。

    「大臣秘書官とは、文字通り大臣の仕事を補佐する秘書のことです。大臣秘書官には2種類あって、それぞれ、政務秘書官、事務秘書官と呼ばれています。政務秘書官には、自身の事務所の秘書が着任し、大臣の所管する省庁の仕事以外の案件をこなす。そして、事務秘書官は、各省庁の官僚が付き、まさに大臣が行う省庁の仕事の補佐をするのが慣例となっているのです」

     そして、斎藤法務大臣に付いた事務秘書官こそが、法務省官僚・中村明日香氏(43)だった。中村氏は07年に司法試験に合格。横浜や青森、大阪の地検などに赴任し、昨年8月から各省のエースが付く秘書官に抜てきされた。

    続きは↓
    デイリー新潮
    https://news.yahoo.co.jp/articles/26d2691b3bb26638803efbbba971c4f852b38a20 

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/17(金) 18:49:50.24
    井上裕貴アナウンサーと川﨑理加アナウンサー(NHKのHPより)

     NHKの井上裕貴アナと川﨑理加アナ結婚していたことが、2月17日、デイリー新潮の取材で明らかになった。夫は1984年生まれ、妻は1994年生まれ、同じ会社で同じ専門職。“社内結婚”より“職場結婚”の形容がぴったりのカップルが誕生したことになる。

     NHKアナウンス室の関係者は、「井上アナと川﨑アナは昨年に入籍をしています」と明かす。

    「昨年4月から、井上アナは『首都圏ネットワーク』(NHK総合=首都圏・平日・18:00)のメインキャスターを、川﨑アナは『NHKニュース7』(NHK総合・毎日・19:00)の土日祝日のサブキャスターを務めていました。共に東京アナウンス室に勤務しながら愛を育み、晴れてゴールインしたことになるわけです」

     井上アナも「NHKニュース7」のサブキャスターや代理メインキャスターを務めたことがある。夫婦共にNHKの看板番組に出演していたのだから認知度は高い。

     加えてNHKの局内では、井上アナも川﨑アナも「英語力がズバ抜けている」ことでも知られていたという。

    「井上アナは2歳の時に渡米し、カルフォルニア州に16年間住んでいました。2021年3月から昨年3月までキャスターを務めていた『クローズアップ現代+』では堪能な英語でインタビューをこなす姿がオンエアされたこともあります。川﨑アナは自ら『ミシシッピー州で生まれた初めての日本人と言われている』と語っているほどで、TOEICの成績は満点(990点)だそうです」(同・関係者)

     川﨑アナはNHKの国際放送「NHK NEWSLINE」のアンカーも務めている。そのため局内では「日本語より英語のほうが得意」という冗談もあるほどだという。

    “働き方改革”の配慮
     NHKは新婚アナのプライベートに配慮し、“働き方改革”を実行した節もあるという。

    「現状では井上アナが平日の番組を、川﨑アナは土日祝日の番組を担当しています。このままだと夫の休みは土日、妻の休みは平日と、すれ違いの生活になってしまいます」(同・関係者)

     ところが、和久田麻由子アナが産休を終え、4月から「NHKニュース7」のメインキャスターとして月曜から木曜まで出演することが決まった。

    「これに伴い、川﨑アナは月曜から木曜のサブキャスターを隔週で担当することになりました。夫の井上アナと同じく、土日に休めるわけです。この人事が偶然だとは思えません。NHKの担当部局が新婚の2人に配慮したのは間違いないでしょう」(同・関係者)

     NHKに取材を申し込むと、広報局から文書で《職員個人に関することについてはお答えしていません》との回答があった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/09452e24691f46c2f980883baa4b17848d5af1e1

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/17(金) 13:20:51.67
    インタビューに応じた日浦氏
     対局中の“鼻出しマスク”を理由に3局連続で反則負けになった日浦市郎・八段(56)に対し、日本将棋連盟が下した懲戒処分が波紋を呼んでいる。「対局放棄に等しい」と指弾する連盟とは対照的に、これまで沈黙を守ってきた日浦氏が今回、初めてメディアの取材に応じ、コトの真相と胸中を語った。

    「連盟から連絡が来て今回の処分を聞いた時は、やはり軽くない内容だったので深刻に受け止めました。対局禁止は5月12日まで続きますが、棋士にとって4月と5月は試合数が最も少ない時期のため、ある程度の配慮はあったのかもしれない。ただし“今回の処分が不当である”との私の思いは揺らいでいません」

     冷静な口調でこう淡々と話すのは日浦氏本人である。

     2月13日、日本将棋連盟は「立会人の裁定や処置に従わず、実質的な対局放棄を繰り返した」として、日浦氏を「対局停止3か月」の処分にしたと発表。それを受けて「たかがマスクで厳しすぎるのでは」や「ルールを守らない者が一人でもいれば、公平な試合環境が担保されないので当然だ」など、ネット上を中心に様々な声が飛び交っている。

    「誤解している方も多いのでハッキリと申し上げておきますと、私はルールを破ったから、今回の処分を受けたわけではありません。ルールに従っていたにもかかわらず“ルール違反”のように捉えられ、処分に付された。これまでの経緯を説明すれば、私の話すことに理解いただける部分もあると考えています」(日浦氏)

    昨年までは“鼻出しマスク”で対局
     将棋連盟が処分の根拠としたのは、新型コロナウイルス対策として2022年2月に施行された「臨時対局規定」である。同規定第1条には〈対局者は、対局中は、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。但し、健康上やむを得ない理由があり、かつ、予め届け出て、常務会の承認を得た場合は、この限りではない〉とあり、同第3条で〈第1条の規定に反したときは(中略)反則負けとする〉と明記。

    「実は私はこの規定ができるまではマスクを着けずに対局を行い、立会人などに注意された際にはマスクを着用して将棋を指していました。同規定の施行後は、ずっと“鼻出しマスク”で対局に臨んでいましたが、特に問題視されたことはなかった。実際、規定には“鼻出しは禁ずる”といった言葉はありませんから、違反行為と見なされていなかった証左と考えています」(日浦氏)

     ところが今年に入って、事態は一変。1月10日、名人戦C級1組順位戦の対局に臨んだ日浦氏は“鼻出しマスクが規定違反”だとして反則負けとなったのだ。

    「これから規定に盛り込むつもりだ」
     日浦氏が当時を振り返る。

    「対局が始まってすぐ、相手から“マスクを鼻まで上げてもらえますか?”との申し入れがあったのですが、私は“そんなルールはないです”と言って断りました。すると相手は対局室から出て行き、その後、立会人が来て再び“マスクを鼻まで上げるよう”に要請しましたが、私は“ルールにない”との理由でやはり拒否。次に立会人は別のフロアにある事務局まで来るよう言うので行くと、そこに連盟理事の一人がいた。その理事が私に“鼻を出しているのはマスクをしていないのと同じことだ。われわれ理事会はこれから『マスクで鼻までふさぐ』といった規定も盛り込むつもりだ”と言ったのです」

     それでも拒否した日浦氏に対し、対局開始から48分後、反則負けの裁定が下されたという。

    「この理事の言葉からも分かるとおり、そもそも同規定は細かな部分は何も明文化しておらず、きちんとしたガイドラインの体をなしていません。色々な解釈の余地が入り込むルールでは恣意的な運用が行われる可能性があり、棋士に厳罰を科す規定としては大いに問題です。私はこの時の反則負けを“このまま受け入れるような形で終わりにするのは間違っている”と強く感じたので、その後の対局でも“鼻出しマスク”で臨みました」(日浦氏)

     その結果、2月1日の棋王戦予選、同7日の名人戦順位戦でも反則負けとなり、今回の日浦氏の懲戒処分へと繋がった。

    ※続きはリンク先で

    デイリー新潮 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72f49cd4141fdf96d6bcde1aaa03e2cb66e07d2e

    20230217-00956121-shincho-000-5-view


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    1: とある名無しの中二病 2023/02/12(日) 23:58:03.46
     一言で言えば、バカがバカで許されない時代になったということだろう。年明けから相次いだ回転寿司チェーン店での「迷惑動画」拡散騒動。中でもスシロー「醤油ペロペロ」少年はとてつもなく重い十字架を背負うことに……。その母が胸中を告白した。

     その少年の自宅は、岐阜県内のさる地方都市にあった。市の中心部から山間部に車で走ること15分。一面の畑の中に立つ敷地面積500平米ほどの家を訪ねると、少年の母が玄関ドアを開けて応対に現れた。

    ――今回の件をどのようにお考えですか。

    「お騒がせして本当に申し訳ないです。全てこちらが悪いことなので弁解の余地はありません」

    ――息子さんは今どのようなご様子ですか。

    「反省して、警察とスシローさんの判断を待っている状態です。散々ご迷惑をおかけしましたので、高校は自主退学しました。本当に申し訳ない……」

     伏し目がちに語る母。

    「これからのことはわかりません。何であんなことになったのか……」

    本名や卒業アルバムまでさらされ…
     金髪の少年がテーブル席に備えられた醤油ボトルの口をペロペロとなめ回す。ストックの湯飲みをなめて戻したのに続き、レーンを回ってきた寿司にも指で唾液をなすり付ける……。

     少年が自宅から車で20分ほどの回転寿司チェーン「スシロー」岐阜正木店で撮影した「迷惑動画」をSNSに投稿したのは、1月中旬より前のことと思われる。

     面白い。これで仲間内から拍手喝采だ……とでも思ったのか。50秒ほどの動画はカメラに“キメ顔”を向けて終わるが、それが泣き顔に変わるのに時間はそうかからなかった。動画は1月下旬、ネット上で拡散され、多くの“他人”の目にさらされることになったのだ。

     折しも今年に入り、くら寿司、はま寿司など他の回転寿司チェーン店での迷惑行為動画が拡散されて話題になっていた。そんな中でも極めて悪質だったこの動画は大炎上。本名や高校名、さらに中学校名と卒業アルバム写真までがさらされ、少年は一気に全国、いや全世界の“指名手配犯”となった。

    ※続きはソース元でご覧ください

    https://news.yahoo.co.jp/articles/ff40139138ab7a819745cd2c347a89ef4e6c9c7b

    20230208-00000011-pseven-000-2-view


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