中二病速報

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    1: とある名無しの中二病 2023/03/19(日) 09:46:43.37
    「洋画離れが加速、23年興収初速に見る深刻」──そう題した東洋経済オンライン(8日配信)の記事が、ネット上で〈確かに洋画は見なくなったなぁ〉などと議論になっていた。日本映画製作者連盟の統計によると、22年の興行収入割合は邦画68.8%に対し、洋画は31.2%。1990年代の洋画7割、邦画3割から逆転している。

    昨春引退表明のブルース・ウィリス 認知症と診断されたと家族が公表

     昨年もトム・クルーズ(60)主演のハリウッド映画「トップガン マーヴェリック」(5月公開=興収135.7億円)こそ話題になったが、それ以外の洋画を聞かれても、答えに窮するんじゃないか。

     記事では洋画低迷の理由として〈興行を下支えしていた中級ヒットが激減〉とか、〈名前で観客を呼べるハリウッドスター不在〉などを理由に挙げていた。映画批評家の前田有一氏は「そもそも米国に対する憧れがなくなったことも大きい」とこう続ける。

    「米国を“豊かな国”としてカルチャーやライフスタイルを真似していたのは、ぎりぎり今の40代後半まででしょう。ハリウッド大作も憧れのひとつでしたが、今の20代、30代には数ある国のひとつでしかありません」

     ただ、「洋画離れ」の分だけ、日本の“実写映画”に流れているわけじゃない。昨年は興収1位の「ONE PIECE FILM RED」(8月公開=197.0億円)をはじめ、4位までアニメが独占。実写は、「キングダム2 遥かなる大地へ」(7月公開=51.6億円)の5位が最高なのだが、それだって原作はコミックだ。

    「国内でも国外でも売れる邦画は、今はアニメだけ。観客がお金を払ってまで映画館に足を運ぶのは、テレビでは見られない映像がそこにあるからです。アニメならそれも可能ですが、製作費をかけられない日本の実写映画では難しい。大半がドラマの延長レベルです。実写で“キラーコンテンツ”になり得るのは、ハリウッド並みとは言いませんが、2ケタ億円はかけた作品でしょう。例えばそれがNetflixのドラマだったりする。課金してでも見たくなる映像をつくっていますからね」(前田有一氏)

     木村拓哉(50)主演の映画「THE LEGEND & BUTTERFLY」が“製作費20億円”とかで大騒ぎになったが、どうやら実写の邦画離れも深刻か。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/39aef2abca5f9a3eeede3a1280741347ee5f8120

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    1: とある名無しの中二病 2023/03/09(木) 09:51:23.49
    興収100億円超え作品が4本を数え、年間興収(2131億円)は歴代最高(2019年)の8割まで戻した2022年。景気のいい話題に沸いた昨年の映画界だったが、今年は正月興行から長年の課題が浮き彫りになる出足になった。昨年12月からの2023年正月興行では、昨年に引き続き「好調な邦画アニメ」と「低迷する洋画」という対照的な構図になった。

    『THE FIRST SLAM DUNK』はすでに興収110億円を突破し、最終120億円超えさえ見込まれる勢いを見せているのに対して、100億円が期待された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、前作『アバター』(156億円/2009年)の3分の1以下となる42億円にとどまり、ブラッド・ピット主演の大作『バビロン』も大コケの様相を呈している。

    この20年来続く日本映画市場の課題であった洋画人気の低迷と洋画ファン人口の減少が、コロナでより拍車がかかっていることが鮮明に浮かび上がった。
    2000年から現在までの日本の洋画興行を新著『アメリカ映画に明日はあるか』で考察する映画ジャーナリストの大高宏雄氏は、「映画館で洋画を観る観客は年々確実に減っている。このままでは下降傾向から逃れられない」と警鐘を鳴らし、映画館で洋画を観る文化の存続に危機感を募らせる。

    昨年は『トップガン マーヴェリック』(136億円)の大ヒットと、コロナによって公開が延期されていた大作シリーズ続編が一気に公開されたことで盛り上がりを見せたかに見える洋画シーンだが、邦画と洋画の年間興収シェアは68.8%と31.2%。コロナ禍の2020年(邦画76.3%)、2021年(邦画79.3%)からは持ち直しているものの、邦高洋低の近年の傾向は変わらず、むしろより深刻になっている。

    振り返ると1990年代は洋画が7割で邦画が3割の「ななさん」と言われた洋画全盛の時代だった。トム・クルーズ、ブラッド・ピット、レオナルド・ディカプリオ、キアヌ・リーブスらハリウッドスターが出演する大作の多くが大ヒットし、日本映画市場を牽引。洋画が強い時代が続いていた。

    洋画興行は、2つの層の動員からなる。1つはシリーズ続編など名の知れたハリウッド大作の話題性で動く不特定多数の一般層。もう1つは、中級ヒット(10億円クラスのヒット)を支えるウェルメイド(出来や構成がよい)なアメリカ映画好きの洋画ファン層。前者は毎年数本はあるハリウッド大作の当たり外れによって動員の上下はあるものの、話題作には動く。一方、後者の洋画ファンは近年じわじわと減少しており、洋画興行を下支えしていた中級クラスのヒット減に歯止めがかからない。それが2006年以降の洋画シェアの縮小傾向に表れている。
    中略

    それに加えて、大高氏はハリウッドスターの不在も洋画不振の大きな要因として挙げる。

    「1990年代は俳優の名前で観客を呼べるスターが何人もいたが、いまやそんなスター主義は滅び、トム・クルーズだけが王道のスター性をつないでいる。彼1人だけでは興行は伸びない。いろいろな外的要因はあるが、スターを生み出せなくなったことが洋画衰退の根本にある」
    中略

    趣味嗜好が多様化し、分散するなか、名前で不特定多数の観客を呼べるハリウッドスターの不在はいまの時代のデフォルトになっている。そんな時代性のなか、洋画はファンの減少に対する有効な打開策を打てていないのが現状ではないだろうか。

    全文はソースをご覧ください
    https://toyokeizai.net/articles/-/657476 

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/24(金) 10:51:39.63
    クレヨンしんちゃんの映画、思想が強くなってしまう

    思想入ってない?

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    1: とある名無しの中二病 2022/11/19(土) 14:05:41.24
    「万引き家族」(平成30年)などの是枝裕和監督(60)と女優の松岡茉優(27)が、映画業界における女性の貢献について語るトークイベントに登壇。今年、改めてクローズアップされた日本映画界のハラスメント問題や働き方などについて、率直な意見を交わした。

    2人が登壇したのは、トークイベント「ウーマン・イン・モーション」。東京国際映画祭の公式プログラムとして、10月31日、東京・日比谷の映画館で行われた。

    是枝監督は仏、韓国と2作品連続で海外の撮影現場を経験し、「仏は原則8時間労働、韓国は週52時間と労働条件が決まっていた。自分の撮影現場の環境をどのように変えていくかが課題になった1年だった」と振り返った。

    また、自身の最近の現場には、性的な場面などで俳優の精神面などをケアする「インティマシー・コーディネーター」が参加していることを明らかにした。「万引き家族」の脚本を見せ、当時の撮影で改善点があったかどうかも尋ねたという。

    「その結果、いくつか指摘を受けた。専門家がいることで、僕が気づけない俳優らの精神的な負荷を知ることができる」とその存在の意味を語った。

    松岡も「役者は心を使う仕事だから、私の気持ちに浮き沈みがあるのは当然。放っておいてと考えていた。でも専門家がいて、そうならない日がくるなら、後に続く役者にとって良いこと」と期待を寄せた。

    是枝監督は「働き方改革は進んでいく。それがゆえに作られなくなる映画が出てくるだろうが、このままでは日本映画界は10年続かない。まずは意識を高めていく活動をこれからも続ける」と労働環境の改善が急務だと語った。松岡は「男女問わず、育児のために休める現場づくりをしたい。ケンカではなく、お互いに耳を傾けられる映画界であってほしい」と話した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3cf41dea19046a0cf58f70e73af8f01260290f1

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    1: とある名無しの中二病 2022/11/04(金) 23:34:01.53
    人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(12月3日公開)の新情報が4日、発表された。

    湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、PG(ポイントガード)宮城リョータ役を仲村宗悟、SG(シューティングガード)三井寿役を笠間淳、SF(スモールフォワード)流川楓役を神尾晋一郎、PF(パワーフォワード)桜木花道役を木村昴、主将でC(センター)赤木剛憲役を三宅健太が担当する。

    1993年に放送されたテレビアニメ版では、桜木花道役を草尾毅、赤木剛憲役を梁田清之、流川楓役を緑川光、三井寿役を置鮎龍太郎、宮城リョータ役を塩屋翼が務めていたが、今回の映画ではキャストが一新された。

    これは東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで放送された特番内で発表されたもので、キャラクターボイスが入った映像も公開された。

    新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当する。

    映画について井上氏は10月に自身のブログにて「映画を作り始めてから数年が経ち、いよいよ完成が近づいてきました」と報告しており、「今回の映画は新たな視点で描いたスラムダンクと言えます。キャラクターたちの新たな絵を描く時のように、何度も描いてきたはずだけど初めて出会う人のように、この映画も新たな命のようなものを持つことを願って取り組みました」と説明。

    「知らない人には初めての、知ってる人には、知ってるけど初めて見るスラムダンク。そんな感じで気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです。制作はいよいよ最後の上り坂をスタッフ皆で登っている最中です」と思いを伝えていた。

    https://www.oricon.co.jp/news/2255726/full/


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    左から三宅健太、神尾晋一郎、仲村宗悟、笠間淳、木村昴。

    映画『THE FIRST SLAM DUNK』新情報解禁特番
    https://youtu.be/SeW4rLqyXCM


    映画『THE FIRST SLAM DUNK』最新予告
    https://youtu.be/9o7-Cgetho4



    関連
    映画『SLAM DUNK』最新予告映像が公開 キャストボイス入りで湘北メンバーが試合
    https://www.oricon.co.jp/news/2255858/full/

    映画業界初の試み『SLAM DUNK』早くも座席指定券が1ヶ月前から購入可能に あす5日から開始
    https://www.oricon.co.jp/news/2255857/full/

    映画『SLAM DUNK』主題歌情報が解禁 OPはThe Birthday、EDは10‐FEETが担当
    https://www.oricon.co.jp/news/2255856/full/

    ★1:2022/11/04(金) 20:12:52.56
    https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1667565728/

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    1: とある名無しの中二病 2022/09/12(月) 09:17:57.63 _USER9
     俳優の稲垣吾郎と新垣結衣、ダブル“ガッキー”の共演で、直木賞作家・朝井リョウの小説『正欲』を映画化、2023年に公開予定であることが発表された。

     稲垣が演じるのは、横浜検察庁に務める検察官であり、自分の力でマイホームを持ち、妻と子を養う寺井啓喜(てらい・ひろき)。一方、新垣は、広島のショッピングモールで契約社員として働き、特殊性癖を持つことを隠して生きる桐生夏月(きりゅう・なつき)という難役に挑む。

     小学校不登校の息子が世間から断絶されてしまう可能性を恐れる寺井と、自ら世間との断絶を望む夏月が、いつ、どこで、どのように交わっていくのか…。生きることと死ぬことが目の前に並んでいる時、生きることを選ぶきっかけになり得るものをひとつでも多く見つけ出したい――映画に込める想いをどう昇華させていくのかが見どころになっている。映画は現在撮影中で、10月下旬にクランクアップ を予定している。

     2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞、13年『何者』で直木賞を受賞した朝井氏が、作家生活10周年の節目に書き上げ、21年3月に発売された『正欲』は、家庭環境、性的指向、容姿――さまざまに異なった”選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマをあぶり出していく衝撃的なストーリー。

     朝井氏自身「小説家としても一人の人間としても、明らかに大きなターニングポイントとなる作品です」と語ったこん身の一作で、共感を呼ぶ傑作か、目を背けたくなる問題作か、と話題を呼び、第34回柴田錬三郎賞を受賞した。

     今回、ある種のラブストーリーとして映画化。『あゝ、荒野』(17年)、『前科者』(22年)などを経て、その手腕に期待が高まる演出家・岸善幸と、原作を大胆に再構築しながら監督の演出の可能性を拡げていく脚本家・港岳彦。このふたりのタッグにより、生きていくための原動力が、「当たり前」とは違う形である人たちの人生を大胆な演出表現をもって映像として浮かび上がらせる。

    ■稲垣吾郎のコメント

     脚本を読み終えた時、この作品に関われる事を嬉しく思いました。難しい題材にチャレンジする、監督、スタッフの皆様と共に丁寧に演じていきたいと思います。

    ■新垣結衣のコメント

     原作を読んで、何かを問われたような気持ちになりました。それは、「何が正しいか」とかそういう単純なものではないような、でも実はとてもシンプルなことのような気もしました。考え続ける事、想像し続ける事をいつも以上に大切にしながら、制作に臨めたらと思っています。岸監督とは初めてご一緒しますが、初顔合わせから親身に役についての相談などを聞いてくださり、とても心強く、感謝しています。撮影では、自分なりに、夏月達が生きる世界を必死に生きたいと思います。

    ■監督・岸善幸のコメント

     原作の衝撃と感動がずっと消えません。朝井さんの“視点”が生み出した登場人物たち、その感情をどう表現するべきか、模索が続いています。稲垣吾郎さん、新垣結衣さんをはじめとするキャストの皆さんとの対話を重ねて、少しずつ輪郭が浮かび上がってきたところです。人と人のつながりを描こうと思います。大切なのに、難しい、つながり。世界から「普通ではない」と片づけられてしまう人たちの、歪みのないつながりを描こうと思います。

    ■原作・朝井リョウのコメント

     言葉にするとは線を引くということです。明確に名付けがたい感情や現象に無理やり輪郭を与えてしまうのが、言葉です。映画には、表情、声色、沈黙など、言葉以外のものが沢山映ります。それらが、私が書きながら取りこぼしていったものたちを一つでも多く拾い上げてくれることを願っています。そして、この物語の核が、いい映画を創るという意思以外の部分で歪められることのないよう、緊張感
    とともに祈っています。

    オリコン
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bdc25d2d4a9bb9cf1d27640c358b1f26c1535f1a
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    1: とある名無しの中二病 2022/06/15(水) 06:47:13.37 _USER9
     原作・ONE、作画・村田雄介の人気漫画「ワンパンマン」ハリウッド実写版の監督に、『ワイルド・スピード』シリーズなどのジャスティン・リン監督が就任したと、Deadlineが独占で報じた。

     「となりのヤングジャンプ」で連載中の「ワンパンマン」は、あらゆる敵をパンチ一発で倒すヒーロー・サイタマと怪人たちの戦いを描いた作品。米ソニー・ピクチャーズが進める実写版は、2020年4月に企画が報じられ、『ヴェノム』の脚本家コンビで知られるスコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナーが脚本を執筆することが明らかになっていた。

     同サイトによると、リン監督はプロデューサーも兼任し、ローゼンバーグ&ピンクナーと共に脚本をリライト。撮影は2022年末までに始まる予定だと報じている。

     『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』を含む『ワイルド・スピード』シリーズ5作品を手がけたリン監督は、最新作『ファスト X(原題) / Fast X』のメガホンも取る予定だったが、クランクイン直後に降板を発表。後任として、『トランスポーター』『グランド・イリュージョン』などのルイ・ルテリエ監督が就任した。(編集部・倉本拓弥)

    https://www.cinematoday.jp/news/N0130688
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