中二病速報

    タグ:将棋

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/24(金) 20:40:01.80
     将棋の「第49期岡田美術館杯女流名人戦」(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=(株)ユニバーサルエンターテインメント)五番勝負の第4局が24日、東京・将棋会館で指され、挑戦者・西山朋佳女流二冠=女王、女流王将=が伊藤沙恵女流名人を先手番で破った。

     西山は第3局を落としたものの、シリーズを3勝1敗とし、リーグ戦初参戦、初挑戦で女流タイトルで最も歴史のある女流名人を奪取した。

     先手・西山が初手で三間飛車に振ると、伊藤は居飛車で対抗。1一に自玉を潜らせた伊藤に、西山は57手目に50分を費やして1五歩と指すなど1筋・2筋を強気に攻め込んだ。堅い守りが特長の伊藤に一旦はしのがれたものの、息詰まる一進一退のシーソーゲームを抜け出した。

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    https://hochi.news/articles/20230224-OHT1T51157.html

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/17(金) 13:20:51.67
    インタビューに応じた日浦氏
     対局中の“鼻出しマスク”を理由に3局連続で反則負けになった日浦市郎・八段(56)に対し、日本将棋連盟が下した懲戒処分が波紋を呼んでいる。「対局放棄に等しい」と指弾する連盟とは対照的に、これまで沈黙を守ってきた日浦氏が今回、初めてメディアの取材に応じ、コトの真相と胸中を語った。

    「連盟から連絡が来て今回の処分を聞いた時は、やはり軽くない内容だったので深刻に受け止めました。対局禁止は5月12日まで続きますが、棋士にとって4月と5月は試合数が最も少ない時期のため、ある程度の配慮はあったのかもしれない。ただし“今回の処分が不当である”との私の思いは揺らいでいません」

     冷静な口調でこう淡々と話すのは日浦氏本人である。

     2月13日、日本将棋連盟は「立会人の裁定や処置に従わず、実質的な対局放棄を繰り返した」として、日浦氏を「対局停止3か月」の処分にしたと発表。それを受けて「たかがマスクで厳しすぎるのでは」や「ルールを守らない者が一人でもいれば、公平な試合環境が担保されないので当然だ」など、ネット上を中心に様々な声が飛び交っている。

    「誤解している方も多いのでハッキリと申し上げておきますと、私はルールを破ったから、今回の処分を受けたわけではありません。ルールに従っていたにもかかわらず“ルール違反”のように捉えられ、処分に付された。これまでの経緯を説明すれば、私の話すことに理解いただける部分もあると考えています」(日浦氏)

    昨年までは“鼻出しマスク”で対局
     将棋連盟が処分の根拠としたのは、新型コロナウイルス対策として2022年2月に施行された「臨時対局規定」である。同規定第1条には〈対局者は、対局中は、一時的な場合を除き、マスク(原則として不織布)を着用しなければならない。但し、健康上やむを得ない理由があり、かつ、予め届け出て、常務会の承認を得た場合は、この限りではない〉とあり、同第3条で〈第1条の規定に反したときは(中略)反則負けとする〉と明記。

    「実は私はこの規定ができるまではマスクを着けずに対局を行い、立会人などに注意された際にはマスクを着用して将棋を指していました。同規定の施行後は、ずっと“鼻出しマスク”で対局に臨んでいましたが、特に問題視されたことはなかった。実際、規定には“鼻出しは禁ずる”といった言葉はありませんから、違反行為と見なされていなかった証左と考えています」(日浦氏)

     ところが今年に入って、事態は一変。1月10日、名人戦C級1組順位戦の対局に臨んだ日浦氏は“鼻出しマスクが規定違反”だとして反則負けとなったのだ。

    「これから規定に盛り込むつもりだ」
     日浦氏が当時を振り返る。

    「対局が始まってすぐ、相手から“マスクを鼻まで上げてもらえますか?”との申し入れがあったのですが、私は“そんなルールはないです”と言って断りました。すると相手は対局室から出て行き、その後、立会人が来て再び“マスクを鼻まで上げるよう”に要請しましたが、私は“ルールにない”との理由でやはり拒否。次に立会人は別のフロアにある事務局まで来るよう言うので行くと、そこに連盟理事の一人がいた。その理事が私に“鼻を出しているのはマスクをしていないのと同じことだ。われわれ理事会はこれから『マスクで鼻までふさぐ』といった規定も盛り込むつもりだ”と言ったのです」

     それでも拒否した日浦氏に対し、対局開始から48分後、反則負けの裁定が下されたという。

    「この理事の言葉からも分かるとおり、そもそも同規定は細かな部分は何も明文化しておらず、きちんとしたガイドラインの体をなしていません。色々な解釈の余地が入り込むルールでは恣意的な運用が行われる可能性があり、棋士に厳罰を科す規定としては大いに問題です。私はこの時の反則負けを“このまま受け入れるような形で終わりにするのは間違っている”と強く感じたので、その後の対局でも“鼻出しマスク”で臨みました」(日浦氏)

     その結果、2月1日の棋王戦予選、同7日の名人戦順位戦でも反則負けとなり、今回の日浦氏の懲戒処分へと繋がった。

    ※続きはリンク先で

    デイリー新潮 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/72f49cd4141fdf96d6bcde1aaa03e2cb66e07d2e

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/09(木) 12:23:31.41
    将棋の中田宏樹(なかた・ひろき)八段が7日に亡くなったと、日本将棋連盟が9日、公表した。58歳。東京都武蔵野市出身。桜井昇九段門下。葬儀は23日に執り行われる。

    中田八段は2019年3月、最年少プロ棋士として注目を集めていた藤井聡太七段(16)=当時=と竜王戦4組ランキング戦3回戦で対戦。中田八段の鋭い踏み込みを受けた藤井七段が追い上げ、大逆転を手にした対局でも注目を集めた。

    デイリー
    https://www.daily.co.jp/gossip/2023/02/09/0016035814.shtml

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    1: とある名無しの中二病 2023/02/01(水) 13:07:02.17
     将棋の日浦市郎八段(56)が1日、公式戦の際に鼻を出した状態でマスクを着用し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて設けられた臨時対局規定に違反したとして反則負けとなった。1月にも同じ理由で反則負けとなっていた。朝日新聞の取材に対し、日浦八段は「全くルール違反はしていない」と話した。

     この日の対局は第49期棋王戦(共同通信社主催)の予選で、日浦八段は東京都渋谷区の将棋会館で三枚堂達也七段(29)と対戦した。午前10時の対局開始直後、立会人の大島映二八段(65)が日浦八段に鼻まで覆ってマスクを着用するよう求めたが、日浦八段は「お断りします」と拒否。大島八段は日本将棋連盟の職員らと協議し、午前10時半に反則負けを告げた。

    朝日新聞社
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a60f35bffb7570762107683e20657167e4556a

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    1: とある名無しの中二病 2023/01/13(金) 16:14:07.44
     日本将棋連盟は13日、マスク不着用により反則負けを喫した佐藤天彦九段(34)からの不服申立を却下すると発表した。12日の常務会で決定した。

     佐藤九段は昨年10月28日のA級順位戦で永瀬拓矢王座(30)と対局した際、終盤に計1時間ほどマスクを外した。同連盟は昨年2月から、新型コロナウイルス感染防止を目的に対局時のマスク装着を義務化する臨時規定を定めており、佐藤九段の行為はこの規定に抵触するとして反則負けとなった。

     これに対し佐藤九段は11月1日に不服申立書を提出。マスクを長時間外した行為は認めながらも故意ではなく、反則負けは相当性を欠くと主張し、処分撤回、対局のやり直しなどを求めた。連盟では弁護士を交えて事実関係の調査などを行い、処分は「妥当な判断」で、判定の取り消しや対局のやり直しについてはいずれも認めないとした。ただし臨時規定や運用方法については「今後改善に向けて継続的な議論を行っていく」としている。

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    全文はソースでご確認ください。
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/13/kiji/20230113s000413F2386000c.html

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    1: とある名無しの中二病 2023/01/10(火) 20:33:21.96
    大阪市福島区の関西将棋会館で10日指された第81期名人戦C級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で、日浦市郎八段(56)がマスクから鼻を出したまま対局しようとし、警告にも応じなかったとして反則負けの判定を受けた。将棋の棋士がマスクの着用方法を理由に反則負けとなるのは2例目。

    日本将棋連盟が新型コロナウイルス感染防止対策として2022年2月から施行した臨時対局規定では、健康上の理由で事前に届け出ている場合を除き、「対局中は、一時的な場合を除き、マスクを着用しなければならない」とし、違反すると反則負けになると定めている。

    立会人を務めた小林裕士七段によると、日浦八段は午前10時の対局開始時にマスクから鼻を出したままの状態で、対戦相手の平藤真吾七段(59)がしっかり着用するよう求めたが応じなかった。相談を受けた小林七段が理事と協議し、再三注意したが、「着用はしているが、鼻を出してはいけないというルールはない」と拒否し続けたため、対局開始から48分後に日浦八段に反則負けの判定が下った。日浦八段は、以前からマスク着用の必要性に疑問を呈しており、判定を受け入れたうえで「分かりました。裁判します」と言い残して会場を後にしたという。

    22年10月のA級順位戦では、佐藤天彦九段(34)が30分間にわたってマスクを外していたとして反則負けになった。佐藤九段は「過失によるもので、故意ではない」などとして対局やり直しを求めて異議を申し立て、連盟理事らで構成する常務会で対応を協議している。

    ソース/ヤフーニュース(毎日新聞社)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/263aaa77c12a7919451754d7960c124660691732 

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    1: とある名無しの中二病 2023/01/10(火) 05:59:59.71
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    卯年にちなみ、笑顔で餅をつく藤井王将(撮影・西尾 大助、小海途 良幹、河野 光希)

    藤井王将先勝!隙なしタイトル戦最速40勝 生九段から将棋史に残る初勝利 うさ耳にも満面の笑み
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230110-00000091-spnannex-ent

     ◇第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第1局第2日(2023年1月9日 静岡県掛川市 掛川城二の丸茶室)

     藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=に羽生善治九段(52)が挑む将棋の第72期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負は9日、静岡県の掛川城二の丸茶室で第1局が指し継がれ、91手で藤井が勝利した。前期から続く王将戦7番勝負の連勝を無傷のまま「5」に更新。史上最速のタイトル戦40勝を達成し、タイトル戦第1局における連敗も「3」で止めた。第2局は21、22日に大阪府高槻市の「摂津峡花の里温泉 山水館」で指される。

     将棋史に残る1勝を刻んだ。羽生からタイトル戦初勝利を挙げた藤井は終局後、大盤解説会場で「課題はあったが充実感もありました」と振り返った。

     「こちらが予想しない手を指され、長考することが多かった。自分にないものを持たれていると思いました」

     2日制、持ち時間8時間の対局で羽生と盤を挟むのは初めて。相手の指し手を推し量り、自らの指し手を読む「棋は対話なり」の繰り返しから、その思考に深く触れた。主導権を握りやすい先手番で一手損角換わりの隠し玉をぶつけられたが、はね返した。

     午前のおやつ。掛川桜をデザインした「掛川桜のプリン」を控室で味わうと、戻った対局場で上着を脱いだ。臨戦態勢で見せる本気モード。そして羽生用意の作戦を、強気に打ち返した。

     1時間41分の長考で封じ手をした羽生の秘策が46手目△3七歩だった。直前、▲5八金と王の脇腹を固めた藤井の指し手をとがめにきた。

     素直に▲同桂と応じると△1五角の返し技がくる。藤井は44分の考慮で放置を決断し、▲4三銀(第1図)と攻め合った。

     △同金なら▲2三飛成と飛車の進入を許す。許せない羽生は△3五銀と飛車取りで返した。衝突する読みと読み。飛車を与えた藤井は金、桂を入手。緊迫する盤上を示すように、静止した藤井の息が荒くなった。

     7番勝負を前に、藤井は色紙に心境を記す揮毫(きごう)を「初心」とした。5歳から通う将棋教室には羽生による定跡書「羽生の頭脳」があった。「初心に返って、純粋に局面を考えたい」。ここまでタイトル戦敗退なしの11連覇。圧倒的実績をもってしても、羽生は大きな存在だった。天王山へ放たれた角を67手目、駒台へ置くと、初形の5一からついに動かなかった羽生王目がけて全軍躍動した。

     渡辺明名人(38)=棋王との2冠=からストレート奪取した前期に続く王将戦7番勝負での連勝は「5」へ。同時に、タイトル戦勝ち星を「40」へ乗せた。

     所要48局での到達は、35局で達した30勝に続く史上最速。羽生による従来の記録58局を大幅短縮した。昨年の棋聖戦以降、王位戦、竜王戦と屈した鬼門の第1局も突破。次代へ語り継がれる黄金対決は、20歳が先勝した。(筒崎 嘉一)

     ≪うさ耳にも…満面の笑み≫藤井は終局後、勝利を記念した撮影に臨んだ。干支(えと)にちなみ、うさぎの耳がついたカチューシャを着用。満面の笑みを浮かべ、きねを手に餅をつくポーズも取った。

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